女性と出会うとき、その瞬間に勝負は決まる!?と言ったら
2016/02/13

彼女がいない男性の共通点の1つに「女性との出会いに苦労する」と嘆いている男性はたくさんいます。出会いに困っているから彼女がいないのか?それは一理あるのだけれど、じゃあ折角の出会いがあったときに活かしきれているの?というと・・・そうとも言えませんね。
今日は『第一印象』という切り口で、どうしたら次に繋がるデートになるのか考えてみます。
あの渋沢栄一も言っていた!
女性と出会うとき、その瞬間に勝負は決まる!?と言ったら言い過ぎか
かの有名な渋沢栄一の著書に「論語と算術」という本があります。その中で面白いことが書いてありました。
『人と初めて会った時に得た印象によってその人の如何なるかを判断するのが、最も間違いのない正確な人物観察法なり』(出典:論語と算術)
理由は「何度も会うようになってから観察すると考え過ぎてしまい誤解に陥りやすいからだ」と・・・なるほど!深い深すぎる!!でもシンプル。
パッと見の第一印象がどれだけ大切なのかを説いている一文だと思います。特に男女が初めて出会う場合は「嫌なら」次は無いわけだからよくよく考える必要はあります。
男はハートだよ!ハート
女性と出会うとき、その瞬間に勝負は決まる!?と言ったら言い過ぎか
「男は中身で勝負!!容姿ではない!ハートだよ。」と思われる男性はいるでしょう。実は僕も同意見です。僕の場合は容姿に自信がありませんからねぇ、中身で勝負するしかないのです。ただ「容姿」と「外見」はちょっと違います。
容姿は変えられませんが見た目は変えることができます。それは服装であり、清潔感であり、持ち物でありと。そんな部分から、男としての良い雰囲気が醸し出されます。
誤解があるといけませんから言っておきますが、「スタイリストをつけろ!」とか「ブランド品で身を包め」じゃないんです。
自分の容姿は相手のもの
女性と出会うとき、その瞬間に勝負は決まる!?と言ったら言い過ぎか
アマとプロの差は何だろう。と考えたときに「アマは自分のやりたいことを追及する。プロは観客が喜ぶことを追求する」があります。という定義があるんですって。長嶋茂雄さんなんてまさにこれですよね。プロ中のプロ!
話しは飛躍しましたが、女性と初めての出会いは真剣勝負です。これがコケると2回目はありません。その意味では「初めて出会う」ことに関してはプロ意識を持って挑む必要があります。
外見で女性から目を引くことを考えるのではなく、外見で不快な思いをさせないことを考えることが大事です。でも難しいことではありません。
「歯を磨いたか?爪を切ったか?髭を剃ったか?服装の先端はホツレていないか?靴は綺麗か?」
こんなもんです。パッとみで失敗しないように第一印象に気を配りましょうね。