彼女のメルアドをゲットした!キャッチボール続けて分かり合う
2016/01/26

彼女の連絡先を聞くには聞いた。しかし、そのまま放置してしまう。そんな嘘みたいなケースが世の中にはあるんですねぇ。しかも割とたくさん。という話しをいきます。
LINE交換をして3週間が経ってしまった件
彼女をつくる 恋愛プロデューサー 間大輔
「合コンでLINEのIDを交換しました。1度だけやり取りしたんですが、そのまま3週間も放置しちゃって・・・。すごく自分のタイプな可愛い女性だったんです。ここからどうメッセージを送れば良いんでしょうか・・・・」
ビックリしました。相談者F君からそんな内容が出てくるとは思いもしませんでしたからね。
思わず「なんでそんなに連絡しなかったの?」と聞いてしまいました。そこにはまさかな理由が・・・。
何て書いて良いのか分からなかった
彼女をつくる 恋愛プロデューサー 間大輔
「どんな内容を書けば彼女を誘えるか考えているうちに時間が経ってしまって、送信しづらかった」
つまり、彼女から見て男を上げるメール内容を送りたかったということでしょう。これはこれで理解はできます。僕だってメールやLINEをやり取りする女性からは良く想われたいですからね。
しかし、それこそ自意識過剰というものなのかもしれません。メールやLINEは文章内容よりももっと大事なことがあるのです。それなんだと思いますか?僕の経験からいえるのは『ノリ』と『テンポ』です。
おい!早く投げないとキャッチボール相手がいなくなるぞ
彼女をつくる 恋愛プロデューサー 間大輔
会話ってキャッチボールだと思っているんですよね。向こうが投げてきたボールをがっちりとキャッチする。そしてまた彼女へ投げ返す。しかもキャッチボールの鉄則を守る。それは何かといえば、相手が取りやすいであろう位置へ投げ返すこと。
合コンでも何でもいいのですが、女性の連絡先を聞いた。それはキャッチボール相手ができたということですよね。だからボールを投げ合わないとそもそもキャッチボールが成り立たないんです。
なのに、「どんなボールを投げれば相手は俺に一目置くだろうか」なんて考えているうちに、肝心かなめのボールを投げることを忘れてしまっては本末転倒としか言いようがありませんね。
3週間も経ってしまって、ボールを投げようと思っても、既に相手はそこにはいませんよ。もう、他のキャッチボール相手を見つけてしまっているかも知れません。
鉄則です。LINEのIDやメルアド聞いたらキャッチボールを開始するってことは。続けているうちに相手の良さがわかったり伝わったりするものです。
最後に、F君への何て答えたか気になりますよね。たしか「今さらですがお茶しませんか?」です(笑