彼女の「作り方」のノウハウやテクニックなんて無視しないとダメ
今の時代には合わない考え方かもしれませんが、彼女の「作り方」を一種の技術とするならば、「数稽古」的な発想は重要だと思っています。
・「数稽古」とは「かずけいこ」と読みます。
・意味は、剣道や相撲といった武術や、楽器の習得などで、何回も数をこなして練習し(反復練習)、技術を習得する方法を意味します。
彼女を口説くということは、ひとりの女性を導く行為になります。ノウハウ、テクニックに走るより、どれだけ実践を積んで経験値を上げるかに焦点を絞ったほうが近道に思います。
言い難いことを言っちゃいますが・・・
by彼女をつくる恋活専門学校
先日、ある仕事仲間の女性に衝撃なことを言われたことがあります。それは、
「間さんが超イケメン!とか、超お金持ち!とか、女性の扱い慣れてそう!とか、いうのは感じられず」
「なのに、なんで女性に困らないのかしら???」
(原文のまま)
直接、女性に言われるとショックですが(笑)、周りからはこの様な見方をされているんだね。と参考になりました。
でも実際はその通りです。
どっからどう見ても僕は普通のおっさんです。しかし、場数をたくさん踏んできたので「彼女を作る」コツを習得することができました。まさに「好きこそものの上手なれ」です。
これがまさに「数稽古」の良いところです。イケメンでもなく、お金持ちでもなく、女性の扱いに慣れていない僕でも自信を持つことができました。
ということは、誰でも「数稽古」を踏めば、一定のところまでは来れるということですね。
ノウハウ、テクニックに走ってしまうワナ
by彼女をつくる恋活専門学校
それぞれの相談者さんには様々な背景があり、状況もすべて違います。年齢や職業から始まって、住んでいる場所も違うし、彼女を欲しい動機もそれぞれ違います。
なのに、ほとんどの相談者さんが僕に望むものがあります。それが「ウルトラC」です。
ハッキリ言いますが、そんなものはありません。「このトークを使えば必ず口説ける」「こういう手順を踏めば次にこんな展開になる」「女性のこういう仕草は○○だ」なんて・・・ありますか?ないでしょう???
本当に大事になってくるのが、「当たり前のことをバカにしないでちゃんとする」的な着実な考え方と行動です。
これから階段を登ろうという人が、テクニックを使って、一気に「全段抜かし」で最上段を目指すからウマくいきません。そんなことをすれば、途中で転げ落ちる危険性もあるかもしれません。
そして、成果も出ないから諦めてしまう・・・これでは元も子もありません。
ものには順序があります。1段1段登るから着実に成果が現れます。それが誰にでも通用する王道だと考えています。階段を登りきれば自然とあなた流のテクニックがあとからついてきます。
イメージしてください。実際に成果が現れ始めたら楽しくて仕方がありませんよ!
僕たちはそんな支援をしています。あなたからの彼女を作る悩みをお待ちしております。