彼女に無理難題を聞き入れてもらうときはこうやって頼めばOK
彼女に、難題を出して義理を作ると、次の交渉を有利に進められる。そんな魔法のテクニックの1つに『ドア・イン・ザ・ファイス・テクニック』があります。
ご存知ですか?
ドア・イン・ザ・ファイス・テクニック
by恋愛プロデューサー 間大輔 公式サイト
ロバート・B. チャルディーニというアメリカを代表する社会心理学者が「影響力の武器」または「影響力の正体」(翻訳の関係でタイトルが違いますが中身は略同じです)という名の世界的に有名な本を出しています。その中で、第1章で取り扱っているのが「返報性の法則」です。
『ドア・イン・ザ・ファイス・テクニック』とはその返報性の法則を利用した、人間が逃れることのできないテクニックの1つです。
彼女に無理難題を聞き入れてもらうときにどうしたらOKが出るでしょうか?その何故が『ドア・イン・ザ・ファイス・テクニック』にあります。
どうです?興味がわきますよね!
ヤバすぎるテクニック
by 恋愛プロデューサー 間大輔 公式サイト
はじめに、到底聞き入れてもらえないであろう無理なお願いをします。無論断られます。当たり前ですね。でも、ここからが彼女を作るための『ドア・イン・ザ・ファイス・テクニック』です。
次に本命のお願いをします。このプロセスを経ると彼女の心には「はじめの依頼を断ってしまったので申し訳ない」という罪悪感が起きるので、本命を聞き入れやすくなる。
彼女の罪悪感を利用するヤバすぎるテクニックです。
彼女を誘いたい時にこう使う!!
by 恋愛プロデューサー 間大輔 公式サイト
例えば彼女をお茶に誘うファーストデート。
最初からOKが取れるならそのまま誘うべきです。でも、YESかNOのどっちに転ぶかわからない場合は、ちょっとオーバーな誘い方をしてみましょう。
「今度の週末に箱根にドライブ行かない?」
都心から箱根へドライブは丸一日かかる行程です。ファーストデートにしては少しヘビーですね。でもこの誘いは断られることが前提です。
「う~、ちょっと時間が空いてないかな」
彼女がこういえばしめたもの。
「じゃあ1時間くらいならいいでしょ?お茶しない?」
こう誘えば彼女は最初の依頼を断って罪悪感よりOKする確率はがグ~~ンと上がります。人は「お返ししなくてはいけない」と思う生き物です。
誘ってみどっちに転ぶかわからない場合など2段仕掛けの誘い方が有効です。彼女に何かを依頼する場合に『ドア・イン・ザ・ファイス・テクニック』はバッチリ効果ありますから悪用しないで下さいね(笑
こんな効果テキメンなテクニックは他にありません。知っている人から使っていますから。まだのあなたも是非。