彼女が欲しい人 見た目の改善点を言ってくれる人を側に置く快適さ
2015/08/05
「彼女をつくることに焦点をあてて」ブログを続けています。少しでもヒントや気づきを得ていただければ嬉しいと思います。
じゃあ「語っているお前は誰なん?」となるわけですが、詳しくはこちらをご覧ください。⇒ 間大輔って誰?
「見た目の改善点を言ってくれる人を持つ快適さ」
by彼女をつくる恋活専門学校
たぶん、ものには順序がありまして、彼女を作ることも例外ではありません。
(当たり前ですね。でも、この当たり前ができていない人がたくさんいる。ことも事実です)
彼女がなかなかできない人にアドバイスをする際に、「女性と出会って話をしましょう」と言ったところで、その人が女性を満足させて、「また会いたい」と女性に思わせる結果になるとは到底思えません。
なぜなら、その前段階にある大切な部分が抜けているからです。
その前段階の大切な部分とは「見た目」です。もっと細かくいえば「どんな印象を持たれる」ことに注意を払っているか?です。
ほとんどの男性は彼女ができない原因を「出会いのなさ」「出会いの少なさ」と思っています。
ところが、実際はそれ以前の大切な部分が抜けている要素が「彼女のいない」原因だったりします。それが「見た目」です。
「自分が女性にどんな第一印象を与えているか?」
を真剣に考えたことがあるか。どんなに、あなたが素晴らしい人物であっても、第一印象が悪ければ、あなたの素晴らしい内面を女性は知りたいと思いません。
これでは、次へ発展する可能性を自ら断ち切っているようなもの。であるならば、新しい視点で客観的に自分を省みる目を持たなくてはなりません。
自分の欠点を自分で気がつくことは無理だ
by彼女をつくる恋活専門学校
じゃあ、この「見た目」を自分で変えていけば良い・・・。と思いますが、実際にそれはなかなか難しいと思います。
理由は「人の振り見て我が振り直せ」のことわざにあるように、自分で自分の欠点はなかなか気がつけないからです。
自分自身の髪型を例にあげますと、それが、女性受け良いか、悪いかの判断はつきにくいと思いませんか?実際は他人に言われて、初めて気が付くことがほとんどです。自分ではそこまで悪いと思っていないから、その髪型をしているわけですから。
貴重な意見を言ってくれる人
by彼女をつくる恋活専門学校
そこへ、ほかの価値観を持った他人からの言葉があれば、とても貴重です。ところが彼女がいない人の場合は貴重な意見を言ってくれる人が周りにいません。たとえ、友人知人がいたとしても、その友人知人は貴重な意見を言ってくれる人ではないということです。
だから、知らず知らずに女性受けの悪い「見た目」になってしまった。これでは悪循環です。
これを断ち切る方法は、新しい価値観を自分の中に入れていくしかありません。だから、そのような意識を持たなくてはなりませんよね。
それが「言いにくいことであっても、あなたに貴重な言葉を言ってくれる他人」です。言われた側は瞬間的にはいい気はしません。が、その言葉がキッカケで変化が起きて、結果的に彼女ができたり、第一印象に対しての価値観が芽生えたとしたら、長い目で見ると「快適さ」と言えるんじゃないでしょうか。
だから、僕はアドバイザーとして外見的なことに関してもビシバシ言います。それが長い目で見れば「快適さ」につながると信じているからです。