女性にモテるには「釣りバカ日誌のハマちゃん」になれ!
女性が見ず知らずの男性に「お仕事は何をされていますか?」と聞くことは出会いの場に良くある話です。
仕事は、その男性を見極めるうえでの1つのモノサシになっています。これはこれでわかります。しかし、日本人は仕事で人を判断する傾向が強すぎますよね。
仕事なんて、その人を表わす1つに過ぎません。だから、女性との出会いの場でも臆することはく、自分の誇れる部分を出していって良いんですよ!
「仕事をしてなきゃダメだ」メンタリティ
by彼女をつくる恋活専門学校
なんか日本人って「仕事をしてなきゃダメ人間だ」的なメンタリティがありますよね?何十年ぶりの同窓会でも「お前何してるの?」みたいなあの感じ。
僕はそもそも、これが気に食わない。
特に、無職の人に「女性との出会い」を提供しようとすると、外野からはこんな声が聞こえてきます。
「男性は仕事でしょう。働いていない男性が女性を幸せにできるワケがない。まずは仕事を探しなさい」
とんでもない!!こんなこと言ってくる奴は大きなお世話です。仕事が先か、彼女を作ることが先かなんてどっちだって良いじゃない。
例えばですよ、出会いを求めている女性が大資産家なら、男性が無職だって十分に成立しますね。むしろ無職が有利になるかもしれない。
例えば、女性がバリバリのキャリアウーマンであるならば、男性が専業主夫になることもあり得る時代です。それが、男女平等ってことでしょう。
卑屈になるな日本男子!!
by彼女をつくる恋活専門学校
なぜ今回、このような内容のブログを書いたのか?それは、
「今の仕事に満足をしていない」
「仕事に自信がない」
という理由から勝手に思い込んでいる男性が多いからです。自分には女性を幸せにできる権利がないと諦めてしまっている。
それは間違いです。そんな諦めは不要です。仕事はあなたをはかるたった1つのモノサシに過ぎません。
それよりも、仕事以外の側面を磨いてみてはいかがでしょうか?そっちの方がはるかに女性にモテますよ。理想は釣りバカ日誌のハマちゃんです!
自分の絶対的な得意分野を磨き、その話を嬉々として少年のように語る男性。そのギャップに女性は弱かったりしますからね。
卑屈が一番の敵です。転職回数や職種で女性を諦めるなんて本末転倒ですよ!!